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デジタルレントゲンは、歯や顎の骨の詳細を3Dイメージで明確に捉える診断技術です。この先進的な手法により、従来のレントゲン画像よりも高解像度で細部まで見えるため、精密な診断が実現します。
感染対策システムを備えた診療ユニット(MORITA)を導入しています。ユニバーサルデザインを根幹とし、より一層の機能性、操作性、快適性を追求したユニットです。
新型コロナウイルスの拡散を受けて、感染防止策を強化しています。歯科診療において避けられない飛沫などの感染リスクを大きく減少させることに注力しています。
虫歯によって感染したり汚染された歯の根の内部(歯髄や神経)を取り除いたり、根管の内部を広げて整形するために用いられます。かつては、治療者の手の感触に頼って実施されていた根管処置を、この技術を用いることでより安全かつ精確に行うことが可能になります。ニッケルチタン製のファイルを使用することで、その柔軟性が患者様の不快感を軽減し、複雑な根管治療も滑らかに進めることができます。
使用する拡大鏡により、治療中に患部を大きく見ることが可能です。これは、肉眼では捉えられない細かな病変を特定し、高度な精度を要求する治療を施すために欠かせません。
従来の口腔スキャナーに比べてスキャン速度が2倍に向上し、色調再現性は4倍に改善されています。これにより、短時間で高画質かつ高精度なデータ取得が可能となります。光学スキャンのため、印象材による違和感や吐き気を感じることなく、患者様の診療中の不快感を大幅に軽減します。 また、UV-C LEDを搭載しており、スキャナーを介して口腔内に流れ込む空気を除菌する機能を備えています。
タービン滅菌器